SpreadCheckerを改良しました。

当サイトが開発した、スプレッド等をティック変動ごとにリアルタイムでグラフ化するインジケーター SpreadChecker を、お客様からのご要望により改良いたしました。

 

まずは、改良前のバージョンについて、こちら の記事をご覧ください。

①改良前は、グラフをレート単位で表示していたものを、PIPS単位で表示するようにした。


②スプレッド、最大値、平均値、最小値の各値を、PIPS単位で画面上に表示するようにした。

外部パラメーターは以下の通りです。


◆ FONT = 30


文字のサイズを整数で指定してください。


◆ CL = Aqua


文字の色を指定してください。


◆ SPREAD = 0


スプレッドの値を表示する文字列の左右の位置を調整してください。「0」とすると、最新のバーの位置に表示され、「10」とすると、10本前のバーの位置に表示されます。


◆ HIGHEST = 10


最大値を表示する文字列の左右の位置を調整してください。「0」とすると、最新のバーの位置に表示され、「10」とすると、10本前のバーの位置に表示されます。


◆ AVERAGE = 10


平均値を表示する文字列の左右の位置を調整してください。「0」とすると、最新のバーの位置に表示され、「10」とすると、10本前のバーの位置に表示されます。


◆ LOWEST = 10


最小値を表示する文字列の左右の位置を調整してください。「0」とすると、最新のバーの位置に表示され、「10」とすると、10本前のバーの位置に表示されます。

欲しい方は、こちら から無料でダウンロードできます。

これで、悪いことをする証券会社がすぐに分かっちゃうよね。^^v